韓国女性モデルのハン・ヘジン(38)が、新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいることを明かして涙を流した。
1日に放送されたSBSバラエティ「ゴールを殴る彼女たち」では、準決勝がおこなわれた。
ことし7月、新型コロナウイルスに感染し、退院したモデルのハン・ヘジンが出演し「1日1日が本当に不安だった。わたしたち(出演者)同士のグループチャットで動画を送り合いながら、互いに近況を教え合った」と当時を回想。
また、この日の放送でハン・ヘジンは「正直、コンディションは良くない」とした上で、「コンディションが上がらず、呼吸も60~70%しか上がらない。以前とはコンディションが全く違っていて、どうやってプレーしたらいいのか…」と涙を流した。
その後ハン・ヘジンは、めまいを感じているような素振りを見せて作戦タイム中に席を立ち、呼吸を整えてから席に戻るシーンもあった。
WOW!Korea提供