「少し残念なことを言おうと思うが、聞く準備ができてる?」と尋ねたジミンは、「みなさんが私のずれた歯が好きなことをよく知っている。でも、僕は歯科に行って相談してきた」と明らかにした。
前歯が飛び出していて不快感を感じた彼は、「マイクにぶつかって3回かけた。先日も舞台の途中で歯がかけて、ストレスを受けて矯正の相談をした」として、「今すぐできるわけではないが、ズレた歯を見る日はそんなに長くないだろう」と微笑んだ。
この日の放送でジミンは「思い切り騒いた後は静かになる」として指に絵を描き始めた。手の指に様々な表情を描いた彼は「面白い」と歌を再生し、指のコンサートを即席で開催した。BTSの歌に合わせて登場する指は、ファンの笑いを引き出した。
一方、ARMYに対する慕わしさを表現するのも忘れなかった。ジミンは「本当に会いたい。こんなことをいうのは幼いということを知っているが、最近は憂鬱な時にみなさんの応援を見ると生きがいを感じる」として「困難なARMYが多い。そうでなくてもみなさんに何をしてあげることができるだろうかと悩むが、これが本当に悲しい。もっとよくしてあげたいのに無力さを感じることがある。BTSとARMYは一緒に対話しながら上がって来たじゃないか」と名残惜しそうだった。
また、「個人的な考えだが、愛されてばかりいるようだ」として「僕が歯科に行って、運動をする理由は、みなさんだ。実際に会えない時間が長くなったので、後で会ったときに以前の僕のようにカッコよかったら良いと思う。これは僕だけのプラン」と恥ずかしそうに付け加えた。