クァンファムンメッセージボードは、100回目をきっかけに「つなぐ（connect）」というコンセプトでより多くの価値とストーリーを接続する試みだ。既存の文献を中心に様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを通じた総合芸術として生まれ変わっというものだ。
今度はメディアアーティストであるイ・イェスン、ソ・ドンジュ作家は、それぞれクァンファムンとカンナム（江南）社屋のクァンファムンメッセージボードのデザインに参加し、BTSのメッセージを芸術的に表現した。AR（拡張現実）、メディアアートなどのデジタル技術を融合してオンラインとオフラインが結合した独創的な芸術作品として誕生した。

パク・チス教保生命広報担当専務は、「100回目のクァンファムンメッセージボードは、メッセージボードの公益的価値とBTSが持つ善なる影響、アーティストたちの個性あふれるデザインが加わってひとつの芸術作品として新しく誕生した」として「メッセージボードの温かいヒーリングメッセージが、グローバル市民すべてに伝わるように願う」と述べた。