BTS（防弾少年団）ジミンのプロデュース曲「Friends」が、韓国最大の音源プラットフォームMelonで1億2200万ストリーミングを突破した。
2020年2月に発売された「Friends」は27日基準、Melonでストリーミング1億2200万回を超えた。
「Friends」は、MelonでBTSのメンバーがプロデュースしたBTSの曲の中で最多ストリーミング数という記録を続けた。

また「Friends」は、BTSのアルバム「Map Of The Soul：7」で3番目に多いストリーミング数を記録している（事前発売曲を除く）。
1位は「ON」で、2位は「Louder Than Bombs」、そして「Friends」に続いてジミンのソロ曲「Filter」が4位を記録している。
「Friends」はチームで95年生まれの同い年のジミンとVが歌った。ジミンは作詞と作曲、プロデュースに参加して音楽的な力量を見せた。

「Friends」は日本でもとても愛されている。発売直後にビルボード・ジャパンの「ホット100」シングルチャートとストリーミングソングチャートでタイトル曲「ON」に続いて4thアルバムの全収録曲の中で最も高い順位を記録した。日本のラインミュージックの「ホット100」チャートでも「ON」に次いで、全体で2位を収めて熱い人気を証明した。
「Friends」は、全世界のiTunesで 51の地域で1位にランクするという底力を見せ、現在も米国など海外各国のラジオで絶えず聞くことができ、全世界的に愛されている。