ヒチョル(SUPER JUNIOR)の「保護犬の飼育は勧めない」発言に動物団体が懸念表明 「誤解招く恐れ」…一方で擁護の声も


韓国男性グループ「SUPER JUNIOR」ヒチョル(38)の保護犬に関する発言に対し、動物保護団体が懸念の声を上げた。

ヒチョルは去る27日放送のJTBC「ペットケージ」に出演し、「捨て犬を育てることは、本当にすばらしいことだと思う。でも正直に言うと、犬の先生(トレーナー)、専門家たちは犬を飼おうとしている人たちに保護犬を絶対に勧めない」と主張。

また「保護された犬たちは一度心に傷を受けているから、なかなか人間に懐かないし、懐くまでに時間がかかる」とし、「人間も傷つくし、同じように犬も傷つく生き物」と話した。

番組の終了後、一部視聴者らは「ペットショップの消費を促そうとしているの?」、「保護犬を飼わないように勧める番組なの?」などヒチョルの発言を非難した。

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2021.08.30