JYPエンターテイメント（以下、JYP）が、所属アーティストの肖像権侵害行為について厳重に対処すると発表した。
JYPは8月19日、2PM公式SNSに「アーティスト肖像商業無断使用に対する法的対応関連」というタイトルの公示文を掲載した。
一方、ジュノが所属する2PMは、9月4日午後5時、NAVER V LIVEを通じて「Beyond LIVE - 2PM ONLINE FANMEETING」を オンライン生中継する。また、来月29日には日本新ミニ アルバム「WITH ME AGAIN」を発売し多忙な活動を繰り広げていく。

以下、JYPの公式的立場全文。
アーティストの肖像商業無断使用に対する法的対応関連
こんにちはJYPEです。
最近、MGMメディアが「スターフォーカス7周年記念スペシャルエディションマガジン」に所属アーティストである2PMジュノさんの写真と記事を継ぎはぎして構成した出版物を事前予約で販売しているのを確認しました。

上記のように、所属事務所の同意なしに無断で写真集を制作して販売するという行為は、所属事務所のマネージメント権侵害だけでなく、所属アーティスト2PMジュノの氏名権と肖像権など人格権を侵害する行為です。
これに関連して、ファンの方々に不法制作された出版物の購入に注意していただくようお願い申し上げ、JYPエンターテイメントは所属アーティスト保護のために必要なすべての法的措置を行います。