韓国女優ホン・スア(28)主演のホラー映画「マリス」の撮影が終了した。
女優ホン・スアの所属事務所ウェルメイドショー21側は18日、「ホン・スアが13日に『マリス』の全撮影を終えた」と明かした。
ホン・スアは「マリス」で2年ぶりに韓国国内のスクリーンに復帰する。彼女は劇中、Ripley Syndromeを患う主人公ガイン役を演じ、既存の明るく清純なイメージとは180度違う破格のイメージチェンジを遂げる。
映画「マリス」の関係者は「ホン・スアが主演を務めるだけに、中国の映画配給会社からも多くの関心が寄せられており、中国公開も期待している」とし、「『マリス』は今夏公開のために、これから編集作業に拍車を掛ける予定」と述べた。
韓国映画「マリス」はRipley Syndromeを素材にした映画で、ガインが高校の同級生のすべてを奪う内容を描いたホラー作品だ。
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