「バラコラ」「THE BOYZ」、「週刊アイドル」で新曲初披露!ジュヨン×ヒョンジェはドキドキのネクタイ結びを披露!ヨンフンは氷の上でも無感覚⁉


そこで、ヒョンジェが面接に行くのにネクタイがなかなか結べないという設定を作り、コント仕立てで実演。ジュヨンがヒョンジェに「鈍くさいな~」と言うと、後ろに回ってネクタイを結び始め、「難しかったの?」と言いながら、結び終えると「仕事頑張って」と送り出すところで終了。ほとんどのメンバーたちが、むしろ見ている方が照れくさくて、笑ったり目線を外したりしていたが、一番近くにいた末っ子エリックは最初から「ロマンチックだな」と興味津々で、胸キュンしながら(⁉)立ち上がって食い入るように見ていたのも面白かった。

そんな甘いシーンを見せたジュヨンとヒョンジェだったが、エピソードトークで、ヒョンジェはジュヨンに対しては誠意のない振る舞いをしてもいいと話した。最近、財布を忘れてしまい、持ってきてほしいと電話をかけたら、「誰ですか?」と聞き返されたそうで、「ヒョンジェヒョンだよ」と答えたら「あ~」と言われたという。ジュヨンの弁明としては、全ての連絡をカカオトークでやり取りしているから、とのこと。テロップに「ネクタイは結べても番号は分からない男…」と出ていたのがシュールだった。


パフォーマンスでは、「THRILL RIDE」を初披露したほか、「Weekly Playlist」コーナーでもニューミニアルバムの収録曲「Merry Bad Ending」を初披露。さらに、「ランダムプレイダンス」にも挑戦。前回成功しているので、期待が寄せられたが、今回は自信がないとメンバーたち。

キューが「『KINGDOM : LEGENDARY WAR』を一生懸命駆け抜け、カムバック準備もあったので」と成功できるかどうか分からないと言ったが、その言葉通り、失敗に終わってしまった。とはいえ、ソヌが率先して声がけをしたり、エリックがヒョンジェに足を踏まれても踊り続けたり、アクロバティックな振付も見せたりするなど、カッコいい見どころは満載だった。

ゲームコーナーは、前回の出演時ジェスチャーゲームを行ったが、またやりたいというジュヨンのリクエストに応え、今回も2チームに分かれてジェスチャーゲーム。ただし、答えるメンバーたちは氷の上に足を乗せなくてはいけない氷バージョンにグレードアップした。そのため、メンバーたちは悶絶し、絶叫、悲鳴がこだまし続け、グァンヒが「このゲームは高音対決?」と笑っていたほど。そんな中、唯一、平然と足を乗せていたのがヨンフン。ウニョクが、「ヨンフンがこのコーナーを救った」と言っていたが、たしかに普通にこのゲームを最初から最後まで純粋に楽しんでいたのはヨンフンだった。

エンディングのあいさつで、ソヌが「週刊アイドル」に出演するとカムバックする実感がわいてくると話していた。「THE BOYZ」はこの翌日12日(木)の「M COUNTDOWN」(Mnet)から音楽番組に出演し、本格的な活動に突入。ユニークなヒップホップジャンルのサマーソングを引っさげ、爽やかな姿で戻ってきた。

WOW!Korea提供

2021.08.13