FTISLANDのイ・ホンギが「朝鮮版スター」を通じ、国楽の魅力を知った。

イ・ホンギは8月13日、オンラインで行われたMBNサバイバルオーディション番組「朝鮮版スター」制作発表会に出席した。

イ・ホンギは「今回、収録をするようになり初めてきちんと国楽に接した。僕の頭の中には一つだけ思い浮かぶ。 多様な音楽でも国楽が入った瞬間、韓国の趣が出るんだなと感じた」と所感を伝えた。

さらに、「いつかは僕も国楽を一度フュージョン(融合)してみたいと思った。素晴らしい舞台をたくさん見た」とし、「多様な見どころが多い」と話した。

一方、MBN「朝鮮版スター」は最高の歌い手たちが集まってロック、バラード、ヒップホップ、ジャズ、ポップ、トロット、声楽など、あらゆるジャンルを網羅する多彩なミッションに挑戦しながら胸躍る舞台を披露する予定だ。

韓国最初の国楽サバイバル番組であるMBN「朝鮮版スター」は8月14日午後9時40分初放送される。