エルトン・ジョン、自身が登場する「BTS(防弾少年団)」の新曲「PTD」に“アンサーソング”…ネット越しに実現したデュエット&国際手話披露も

 

「BTS」の「Permission to Dance」に向けたエルトン・ジョンのリアクションは今回が2度目。先月9日に「Permission to Dance」が全世界同時リリースされると、彼は自身の名前が登場する歌詞を引用し、SNSに「When it all seems like it‘s right, I sing along to Permission to Dance(すべてが正しいと思う時、私は「Permission to Dance」を一緒に歌う)」という文を掲載し、「BTS」の新曲を応援したことがある。

また別の動画は「Permission to Dance」に参加したエルトン・ジョンの姿が盛り込まれた模様。エルトン・ジョンはアンサーソングをアップするにとどまらず、7月23日に始まったYouTubeのショート動画「Permission to Dance Challenge」にも参加した。「Permission to Dance Challenge」はYouTubeのモバイルアプリで「Permission to Dance」のMVからの主な振り付けを真似する動画を制作しアップするダンスチャレンジで、「BTS」が披露する国際手話を用いたダンスを自分たちだけのスタイルで新たに解釈し参加するイベント。

世界中の人々からの参加が続いている中で、エルトン・ジョンもYouTubeショートを通じて「Permission to Dance」のMVに登場する“楽しい”、“踊る”、“平和”という意味の国際手話を活用したダンスを真似する動画を公開し、多くのファンからの反響が殺到している。

WOW!Korea提供

2021.08.07