元「BIGBANG」V.I(スンリ)、拘束かどうか岐路...宣告12日に確定


拘束の岐路に立った韓国男性グループ「BIGBANG」出身のV.I(スンリ、本名イ・スンヒョン)の司法判決が迫っている。

5日、普通軍事裁判所によると、9つの容疑を受けているV.Iの宣告公判が12日に確定した。

V.Iは、特定の経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)、食品衛生法違反、業務上横領、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラ等利用撮影)、売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反(売春斡旋等)、常習賭博、外国為替取引法違反、売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反(売春)、特殊暴行教唆の疑いなど計9つの容疑を受けている。

過去の公判で、軍検察は裁判所に懲役5年、罰金2000万ウォンなどを求刑している。12日の宣告公判で裁判部は、任意の判決を下すと大衆の視線が集中すると予想される。

結審公判当時V.Iは、自信の容疑を大半否定しながらも、「国民の皆様にご心配おかけして申し訳ありませんし、ファンの方々を失望させて申し訳ない」と謝罪した。

特にV.Iは、「一緒に活動した仲間たち、前所属事務所の関係者の方々に申し訳ない。私のせいで大変な日々を送った家族にも申し訳ない」と、「BIGBANG」とYGエンターテインメント、家族などについて言及した。

WOW!Korea提供

2021.08.05