コン・ユ&パク・ボゴム出演映画『SEOBOK/ソボク』が、7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国公開中!
本作で余命宣告を受けた情報局エージェント・ギホンを演じるコン・ユ。⼼に⼤きなトラウマも抱え、「精神的にも⾁体的にも健全ではない」状態の役を演じるうえで、「影のある⼈物に⾒せるにはやつれている必要があります。顔⾊が悪く、頬もこけている状態にするためにかなり体重を減らしました」と徹底した役作りで挑んだことを明かす。そのため撮影期間中も⾷事制限をしていたが、精神的に⾟く、撮影の合間に寡黙になってしまう瞬間があったというが「ボゴムさんがムードメーカーになり、撮影中も待機中も僕のことを気遣ってくれてすごく⼼強かったし癒しになりました。⼤変な撮影でしたがボゴムさんのおかげで楽しむことができたと思います」と、共に主演を務めたパク・ボゴムとの⼼温まるエピソードを語ります。
また、本作のオファーが来たときに「実は⼀度、断ったんです」と告⽩。「でもどうしてか、断ったあともずっとこの作品のことが頭から離れなかったんですね。”この難しい課題に取り組まなきゃいけない””逃げてはいけない”という気分になってきたんです」と断った後も作品が気になっていたという。その後にイ・ヨンジュ監督と出会い、作品いついて話し合い、本作への出演に⾄ったことを語ります。
7.16 (fri)公開『SEOBOK/ソボク』特別映像|コン・ユインタビュー映像公開
余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。 危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく―。しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく―。
『SEOBOK/ソボク』 7月16日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー!
出演:コン・ユ『新感染ファイナル・エクスプレス』パク・ボゴム「青春の記録」
監督:イ・ヨンジュ『建築学概論』
2021年/韓国/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/114分/原題:서복
配給:クロックワークス
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