人気グループGOT7のジニョンが「ユミの細胞たち」に合流する。
今年の下半期に公開されるTVINGオリジナルドラマ「ユミの細胞たち」は、平凡な会社員のユミ(キム・ゴウン)の恋愛と日常を頭の中の細胞たちの視覚として愉快に描いていく細胞単位の心理ロマンスだ。
「ユミの細胞たち」は、「ショッピング王ルイ」「知っているワイフ」などを通じて感覚的な演出を披露したイ・サンヨプ監督がメガホンを取った。ここに「アルハンブラ宮殿の思い出」「W」など独創的でしっかりとした筆力で信頼が厚いソン・ジェジョン作家がクリエイターとして参加し、「その男の記憶法」「二十歳」で大きな愛を受けたキム・ユンジュ作家と新人のキム・ギョンラン作家が執筆を手がけた。俳優キム・ゴウン、アン・ボヒョン、イ・ユビ、パク・ジヨンなどの出演が決定し話題を集めている。
ジニョンは、ウギ(SHINeeミンホ)と共に優しく完璧に仕事をこなす同僚役でときめきを誘発する。ユミが働く会社のマーケティング部に属し、彼の笑顔一つで同僚たちの心に春を呼ぶ最高のモテ男。外見だけでなく内面も完璧で、知性と感性はもちろんのこと、繊細なマナーまですべてを持ち備えている彼が、ユミとどのように絡んでいくのか関心が高まる。
ジニョンはジャンルを問わない安定した演技でフィルモグラフィーを積み重ねてきた。最近「悪魔判事」を通じて好評を得ているジニョンが、「ユミの細胞たち」ではどんな魅力で視聴者たちを引きつけるのか期待が高まる。
演技変身を予告したジニョンは、「撮影現場では皆さんが気さくに接してくださったお陰で感動的な初撮影となった。監督とは役柄のキャラクターについてたくさん話し合った。キャラクターの研究に没頭し、その空間に自然に溶け込むことができた」と伝えた。
「ユミの細胞たち」は、今年の下半期にTVINGとケーブルチャンネルtvNで同時公開される。