「僕がもしこのような行為をしたらならば自ら刑務所にいく」

アイドルグループ「EXO」の元メンバーKRIS（30/ウー・イーファン/クリス・ウー）が未成年者への性的暴行疑惑を強く否定した。

KRISは19日、自身の中国版Twitter「Weibo（新浪微博/ウェイボー）」で「昨年12月に友人らとの集まりでその女性と一度会ったことはあるが、酒を勧めるなどの行動はしなかった」とし「これまで生きてきて、問題になる行動をしたことがない。僕のすべての言葉に法的責任を負うことができる」と強硬な立場を伝えた。

これを前に去る18日、WeiboにはKRISに性的暴行を受けたという女性Aさんの暴露文が掲載された。

AさんはKRISがキャスティングに向けた面接やファンミーティングを口実に会うことを要求した後、未成年者たちに酒を飲ませた後、性関係を持ったと主張した。その代価として50万元（約850万円）を入金したとも伝えた。Aさんは「KRISが関係を持つたびに、避妊をしたことがない」とし、「酒に酔って性的暴行した女性が未成年者を含めて30人以上」とも主張した。

KRISは2012年、グループ「EXO」としてデビュー。2年間の活動後、所属事務所SMエンタテインメントに専属契約効力不存在確認訴訟を提起した後、中国へ戻り、独自の活動を続けている。

WOW!Korea提供