キム・ジェジュンが「トラベルバディーズ2」最終回を終えて名残惜しい気持ちを伝えた。

16日、バラエティ旅行番組「トラベルバディーズ2」放送終了を迎え、キム・ジェジュンが所属事務所を通じて最後の挨拶をした。

ジェジュンは「もう放送終了だなんて信じられない」とし「シーズン3で会うと約束する」と伝えた。さらに、彼は「今度の旅行を通じて国内にこんなに美しい名所がたくさんあるということを新たに知ることができた。全国津々浦々、隠れたローカルの美味しい店や初めて挑戦したアクティビティなど、時には不慣れに感じることもあったが、特別な思い出として残った」と伝えた。

また、「旅行の醍醐味をより多く感じさせてくれた『トラベルバディーズ2』と3週間の旅を共にした多くのスタッフたちとも仲良くなった。今度の旅行に協力してくれたすべての方々に感謝を伝えたい。 いつかシーズン3で再び会うことを約束する」とし、シーズン3に対する期待感を引き上げた。

同番組では、チョンボク（全北）イムシル（任実）を訪れたジェジュンの姿が描かれた。彼は生まれて10日の赤ちゃん山羊にミルクをあげたり、チーズ作りに挑戦したり、新たな魅力を披露した。

新型コロナウイルスの影響で空の道が遮られてしまった状況で、ソウルとキョンギ(京畿)、カンウォン(江原)、チョルラド(全羅道)を訪れたジェジュンは、芸能界を代表する美食家らしく食欲そそるモクパン(食べながら放送する)や、多様なアクティビティを体験しながら視聴者に癒しを届けてきた。

一方、ジェジュンは21日にドキュメンタリー映画「ジェジュン：オン・ザ・ロード」の封切を控えている。