歌手キム・ジェジュンが「愛のコールセンター」で熱い対決を繰り広げた。

15日午後に放送されたTV CHOSUN「愛のコールセンター」には、キム・ジェジュン、ジョンヨプ、イ・ギチャン、ソ・ジソク、イム・ガンソン、ハ・ソンウンがゲストとして出演した。キム・ジェジュンたちは、とろけるように甘い“ハニーボイス”を誇る「ハニー6」チームを組み、イム・ヨンウン率いる「TOP6」チームと対決した。

 

同日、トップバッターのイ・ギチャンは「風邪」で依然とした歌唱力を誇り、ジェジュンは「Now Is Good」でビジュアルと持ち前の歌唱力を披露して、「ハニー6」と「TOP6」は熱い接戦を繰り広げた。特にユニット対決では、イ・チャンウォンとキム・ヒジェが、チャン・ユンジョンの「コンカッチ(豆の殻)」を選曲して100点を獲得。 さらに、チョンヨプとジェジュンがユ・ジェハの「愛してるから」を歌い、96点を獲得した。
3ラウンドの対決はイム・ヨンウンとジェジュンだ。イム・ヨンウンは、ジェジュンを見ると「少し離れたところにいます…ハンサムすぎて…。後ろにいます」と話して爆笑を誘った。

ジェジュンは「ヨンウンさんに会いたかった。 僕もヨンウン(韓国語で英雄の意/デビュー当時の芸名ヨンウン・ジェジュン)じゃないですか」と話し、「ヨンウンという名前を広く知らせたのは僕が先だから、一生懸命頑張ります」とし、イム・ヨンウンを挑発した。これに、イム・ヨンウンは「かなりプレッシャーだが、僕の本名なので、僕が勝たなければならないでしょう。ヨンウンは僕だけだ」と返した。

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