BTS（防弾少年団）の新曲「Permission to Dance（PTD）」に、米国と英国など海外メディアの好評が続いている。
9日に発売されたBTSのシングルCD「Butter」は、グローバルサマーソング「Butter」に加えて、ニュートラック「Permission to Dance」が収録された。主要外信は、BTSの新曲発表のニュースを集中的に報道し、新曲とミュージックビデオを絶賛した。

米国を代表する音楽マガジン「ローリング・ストーン（Rolling Stone）」は、「BTSの『Permission to Dance』は、曲のタイトルのごとく軽快な雰囲気で夏を楽しむ内容を込めた。この軽快な歌は、聴く人が我知らずリズムに合わせて体を動かしてしまう」と伝えた。アメリカの音楽専門メディア「ビルボード」も「『Permission to Dance』に合わせてダンスをするために許可を求める必要はない。エド・シーラン（Ed Sheeran）が、この曲作業に参加した」と紹介した。

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