チョ・ウジン、チ・チャンウク出演映画「発信制限」が10日目ボックスオフィス1位に上がった。
3日映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、「発信制限」は、2日、1日で4万6986人を動員し、ボックスオフィス1位の座を守った。累積観客数は54万6888人となった。
この映画は先月23日に公開以来10日間の間、ボックスオフィス1位を守ってきた。特にこの映画は、現在まで2021年に公開された韓国映画の中で最も多くの観客を動員した作品になっていて週末の観客動員推移にも多くの関心が集まっている。
「発信制限」は、銀行センター長ソンギュ(チョ・ウジン)が子供を登校させる出勤途中の朝、「車から降りる瞬間爆弾が爆発する」という、謎の発信番号表示制限電話を受け、危機に陥ることになる都心追撃スリラー映画だ。「発信制限」は現在韓国の全劇場で絶賛上映中だ。