≪韓国ドラマREVIEW≫「九尾狐伝」2話あらすじと撮影秘話…最初の撮影からセリフを忘れるイ・ドンウク、天然キャラ発動=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「九尾狐伝」の撮影裏話。動画2:20から最後まで。今回は1、2話のメイキングから。
キャスト陣の挨拶が続く。

シンジュ役のファン・ヒ:今日初めての撮影を終えて、いつものように緊張しつつもドキドキして複雑な感じでした。カン・シンヒョ監督をはじめベテランスタッフの方々が引っ張ってくださって、肩の力を抜いて馴染めたと思います。
共演者の皆さんとの息ですか?ちょっとまって(笑) まだ撮影序盤なので緊張していて。でも息が合いそうな感じだったのでいいシナジー効果が出そうです。これから楽しみですね。

レストランでのシーンでは、ファン・ヒとイ・ドンウクがリハーサル中。傘を回すシーンがあり「当たらないよね?大丈夫か?」とファン・ヒを気遣うイ・ドンウク。

そのイ・ドンウクが初めてチョ・ボアと撮影するシーンでは、「あれ、最初のセリフ何だっけ…」とセリフを度忘れするイ・ドンウク。

次は、キム・ボムが登場。イ・ヨンの部屋の中を見て回りながら「すごいいいじゃん。めっちゃいいよ」と感激。ファン・ヒも家のセットを見て回る。「みなさんもうすぐ会えますよ」と一言。

セットにあるピアノに興味をしめるイ・ドンウクだが、ピアノはできない様子。一方キム・ボムはピアノを弾き始め、スタッフたちから拍手が。

イ・ドンウクとチョ・ボアの2人のシーンでは、リハーサル中にふざけるイ・ドンウクにチョ・ボアが笑う。本番が始まるも、なかなかカットがかからず…イ・ドンウクはジェスチャーを。

ファン・ヒ:九尾狐伝、ファイティン!

キム・ヨンジ:いい作品になりますように。

キム・ボム:ぜひご視聴ください。

チョ・ボア:お楽しみに!

イ・ドンウク:これまでと一味違う九尾狐のストーリーになると思います。ご期待ください。

豪華キャストが出演していることや、セットにもかなり気を遣っている様子が伝わり期待度が高まる。イ・ドンウクとキム・ボムがまたも人間以外の役にチャレンジする様子が楽しみだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「イ・ドンウクのカッコよさが半端ない」
「イ・ドンウクが一番イ・ヨン役にピッタリ」
「キム・ヨンジが美人過ぎる」
「セクシーな九尾狐、このドラマは見たい」
「tVnのドラマはやっぱり楽しみ」

●あらすじ●

tvN水木ドラマ「九尾狐伝」では、イヨン(イ・ドンウク分)の正体を知ったナム・ジア(チョ・ボア)の姿が描かれた。

ナム・ジアの麻酔剤の注射に意識を失ったイヨンは目を覚ました後、ナム・ジアに「対価として見てはいけないものを見た目を持っていく」と述べた。ナム・ジアは、イヨンが21年前にキツネの姿で自分を救ってくれた九尾狐だということを知り、「あなたが私の握った唯一の手がかり」とイヨンの姿が映った映像を放送で流すと脅迫した。

しかし、イヨンは「陳腐だ。自ら行う脅迫は、力のある奴がやることだ」とナム・ジアの片方の目を奪った。しかしナム・ジアは、「私は脅迫ではなく賭けだ」と映像が入ったUSBを水の中に落とした。ナム・ジアは、「キツネは恵みをもたらす必ず返す。私が見て聞いたことはすべて消す。ただし私の両親を見つけた後」とイヨンに恵みを返すように言った。

WOW!Korea提供

2021.06.29