大先輩ペク・イルソプを感動させた後輩たちのサプライズイベントは何なのか。
2018年9月28日の第1話を始めに今月30日に121話で放映終了するKBS2TV「TVは愛を乗せて」にはデビュー57年目の名品俳優ペク・イルソプが最後の依頼人で出演する。
この日ペク・イルソプはユ・ジェソク、ハン・ソクギュ、キム・サンジュン、ファン・ソノンなど、芸能界とスポーツ界のスターたちを輩出した自分の母校ヨンムン高校を訪れた。
久しぶりに学生時代の思い出に浸ったペク・イルソプは当時ヨス(麗水)から転校してきて疾風怒濤の時代を過ごしている自分を多く手伝ってくれた学年成績1位の隣の席の友達に再び会いたいと明かした。
ペク・イルソプは番組のオープニングの時からMCと制作陣に「友達はまだ来てないの?」と随時確認しながら催促をし現場を慌ただしくさせたという。
こんな中、ペク・イルソプは学校の中に掲げられた予想しなかった映像に驚き、自習中の後輩たちが準備したサプライズイベントに感動したといい、果たして何のことが起きたのかに好奇心が増爆されている。
一方、ペク・イルソプの野生美が溢れていた青春スター時代から「あ、もう!お兄さんがいるよ」と味わい深く歌い始める国民の父キャラクターまで、彼の57年俳優人生のハイライトを振り返ってみる時間も作られ、視聴者たちの思い出の召喚を予告している。
ペク・イルソプと一緒に旅立つ「TVは愛を乗せて」の最後のご縁復帰旅行は今月30日の午後8時30分に放送される。
WOW!Korea提供