ハン・イェスル、騒動の法的対応を宣言後初の公の場…デルタ株の流行によりキャンセルに


女優ハン・イェスルの公の場でのスケジュールが新型コロナウイルスの感染拡大によりキャンセルになった。

25日highエンターテインメントは広告撮影のため、ハン・イェスルのチェジュ島(済州島)行きをマスコミに公開していた。当該のスケジュールは彼女が久々にマスコミの前に姿を現すとあって関心が高まっていたが、同日の午後所属事務所から日程変更が発表された。

Highエンターテインメント側は「予定していた広告撮影が新型コロナウイルス デルタ株の流行により、急遽スケジュールが変更になったため、空港ファッションの撮影もキャンセルになったことをお伝えします」と明かした。

また「久しぶりに皆さんにご挨拶する機会でしたが、残念ながら次の機会にお会いできればと思います」と付け加えた。

ハン・イェスルは10歳年下の演劇俳優出身リュ・ソンジェとの交際を発表していた。最近恋人と自身を取り巻くさまざまな疑惑に対して反論して、話題になっていた。

21日、ハン・イェスルの法律代理人を務める法務法人「太平洋」は「偽事実を流布または侮辱するような表現を使用した「キム・ヨンホ芸能部長」などのYouTubeチャンネルはもちろん、これと同一、もしくは類似した内容を含んだ度を越した悪意ある掲示物やコメントの作成者らに対して名誉棄損および侮辱罪で告訴状を提出する予定です」と明かした。ハン・イェスルも「最後まで対応したいのが私の正直な気持ちだ」とし、「法廷で明らかになる結果を信じていただければ」と宣戦布告した。

WOW!Korea提供

2021.06.25