「インタビュー」イム・シワン、「車輪のついた家2」放送終了…“視聴者の方にヒーリングを感じてほしかった”

 

▲ピョンチャン(平昌)、ポハン(浦項)、キョンジュ(慶州)、チリサン(智異山)、クァンジュ(光州)、ナミャンジュ(南楊州)、ジェジュド(済州島)など美しい景色が印象的でした。視聴者にヒーリングを与えたいとおっしゃいましたが、うまく伝えられたと思いますか?また、最も記憶に残るゲストとのエピソードは何ですか?
旅行が難しい今の時期に息苦しい視聴者の方々に代わって韓国津々浦々を訪れるという思いで臨みました。そのため、より熱心にしようと思いましたし、シーズン1を見て私がヒーリングを受けたように、今シーズンもヒーリングを感じた方が多かったら嬉しいです。
いちばん記憶に残ったゲストの方を、ひとりだけ選ぶのは本当に難しいですが、あえて選ぶならオ・ナラ先輩です。とてもかわいがってくださり、テンションが本当に高かったです。最初から最後まで好奇心を持ってくださったおかげで、より楽しかったし、セリの三枚肉とオ・ナラ先輩がして下さった牛アバラの味噌チゲを食べたのも良い思い出になりました。


カクテルを作ったのもとても記憶に残っています。ヘジン先輩がとても忙しい中で訪問してくださったので、しっかりおもてなしをしたいと思いました。「私ができることで雰囲気を盛り上げることができるのは何だろう?」と考えているうちに、カクテルを習ったことを思い出しました。それで不足だが一度作ってみようと思ったのですが、先輩たちがとても喜んでくださりありがたかったです。

▲現在の近況と今後の活動計画はありますか?
今、ヒウォン先輩と一緒に映画「スマホを落としただけなのに(仮題)」を撮影しています。下半期には「トレーサー」というWavveのオリジナルドラマの撮影を予定しています。バラエティ以外に演技でも多様な姿をお見せするために努力しています。

▲「車輪のついた家2」の視聴者にひと言おねがいします。
共にしてくださったすべての視聴者の方々に感謝の言葉をまず伝えたいです。先に述べたように、私に良い思い出をたくさんくれた番組であるだけに、視聴者の方が多くのヒーリングを受けられたとしたら、それだけで満足できると思います。バラエティで私の姿をお見せしたことがなかったので、どうなるかととても緊張したし、心配なこともありましたが、楽しく見てくださって感謝します。
実際、多くのカメラが私の一挙手一投足を映していると思うととてもプレッシャーでした。しかし、先輩たちがリラックスした雰囲気を作ってくれたおかげで、より私らしい姿をたくさんお見せすることができたのではないかと思います。

2021.06.23