「インタビュー」イム・シワン、「車輪のついた家2」放送終了…“視聴者の方にヒーリングを感じてほしかった”

俳優イム・シワンが初めてレギュラーで出演したバラエティ番組であるケーブルチャンネルtvN「車輪のついた家2」の放送終了に関する一問一答が、23日に所属事務所PLUM A&Cを通じて公開された。
イム・シワンは「車輪のついた家2」を通じて模範生のイメージに加えて、人間味あふれる魅力で視聴者の心を魅了した。


また、ソン・ドンイル、キム・ヒウォンと一緒に本当の兄弟のような雰囲気を作り上げ、多数のゲストとも気兼ねなく付き合うなど親しみやすい魅力を公開した。
18日に放送された「車輪のついた家2」の最終回でイム・シワンは、ソン・ドンイルの誕生日にヨ・ジングとウニのワカメスープなど豪華な食事を準備して日々発展した料理の腕前を披露したりした。

▲約2ヶ月間の長い旅を終えた。初めてレギュラーとなったバラエティ番組を終えた心境はどうですか?
普段から旅行が好きだった私が、こんな状況の中で忘れられない思い出をプレゼントしてくれてありがたい旅でした。韓国のあらゆる美しい場所を良い先輩たちと一緒に旅することができてとても感謝する思いでした。特に最後に(ヨ)ジングと一緒にできて有終の美を飾ることができました。ジングも一緒に旅行できたらもっと良かったと思ったりもしたが、済州島旅行で仕上げができて良い思い出として残りそうです。私にとって楽しい時間だったと同様に、視聴者の方もヒーリングを感じてくださったら嬉しいです。

▲ソン・ドンイル、キム・ヒウォンなど錚々たる先輩と一緒だったが、特にふたりの先輩との関係はどうでしたか?
シーズン1を楽しんで見てきたので、ふたりの先輩には内的親密感をたくさん感じていました。さらにヒウォン先輩は、作品も何度も一緒にしてきたので気心が知れていました。ドンイル先輩は仕事ではお目にかかることができず、今回のバラエティを通じてお目にかかりましたが、あれこれとよく気を遣っていただき、ありがたかったです。また、先輩方が私が早く適応できるように、したいことは全部やってみるようにとリラックスした雰囲気を作って下さり、楽しく旅ができた気分でした。もう一度感謝の言葉を伝えたいです。

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2021.06.23