※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
TV CHOSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」2話では、サヒョン(ソンフン)がウォン(イ・ミニョン)様子が描かれた。
サヒョンは妻に不倫がバレたことをウォンに明かすと、ウォンは子どもさえいればいいから家に帰って奥さんを安心させるように言って、別れを告げた。悔しがるサヒョンは「僕の胸の中、僕の魂はすべてソン・ウォンでいっぱいなんだ。どうしたらいいんだよ」と告白し、ウォンも一緒に涙を流した。
サヒョンは「おなかの中の子に対して僕は父親の資格がある。声を聞かせてやり、愛してるって言ってやらなきゃいけないんだ。そんなに欲深い?」と子どもに対する気持ちを表した。さらに「つらいけど…何とか乗り越えよう。お願い」と手を握った。
出勤の準備をするヘリョン(イ・ガリョン)から、ウォンとの関係を整理したのかと聞かれたサヒョンはとまどった。そして泣きべそをかきながらサヒョンは、ウォンが子どもができずに離婚されたのに奇跡的に妊娠できたと肩を持って、ヘリョンをあきれさせた。その後、ヘリョンは義母のイェジョン(イ・ジョンナム)電話をかけて、サヒョンが不倫相手と終わったと言ったが、子どもがいるから簡単ではないとし、不倫相手に直接会って早く切ってほしいと頼んだ。そして「こんな気持ちで気が乗らないけど、どうしよう」と妊娠に対する意思を伝えた。
一方、サヒョンは別で母親と会い、ヘリョンに終わらせると言ったが、ウォンに会えなければ生きていけないと伝えた。イェジョンは自分が何とかするからなだめたが、サヒョンは「この状況でヘリョンが大事なの?罪でも罰でも僕が受ける。子どもには罪はないだろ」と泣訴し、イェジョンの心を揺るがした。そしてウォンには親に話したことを伝え、「母さんがウォンを気遣ってくれたら、それなりに安心できるはず」と言ってイェジョンと会ってもらえるように頼んだ。ウォンはイェジョンに会うと答え、サヒョンはそれをイェジョンに知らせた。「とにかく実母のように接してくれ。お願い」とウォンの願いも忘れずに伝えたのだった。
そして約束の日。サヒョンはウォンを連れて行く途中、「頑固な子でもおとなしい子でも全身で抱きしめる。生まれてきたら」とお腹の中にいる子どもに対する気持ちを表現してウォンを笑わせた。サヒョンと共に「海」という胎児名をつけたウォンは笑顔で「幸せ。こんなのダメなのに…」と不安に駆られた。サヒョンが紹介すると、イェジョンと二人きりになったウォンは42歳であることと、子どもが出来なくて5年で離婚したことを明かし、イェジョンを驚かせた。
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