韓国女優ハン・イェスル(39)が「バーニング・サン麻薬女優」、「LAルームサロン出身」などのうわさについて、「事実ではない」と口を開いた。
ハン・イェスルは9日、自身のYouTubeチャンネルに「すべてお話しします~!! Let me tell you EVERYTHING」という映像を公開し、自身にまつわるうわさに関して詳細に語った。
最近、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は彼女に関する疑惑を提起し、ハン・イェスルが「バーニング・サン(※)女優」だと主張した。
これについてハン・イェスルは「私がバーニング・サン麻薬女優を言われているけれど、バーニング・サンにはたった一度だけ行ったことがある。ルームではなくホールで遊んだ」とし、「ハロウィンパーティーで、仮装して遊びに行った」と説明した。
続けて「カロセロ研究所」の映像があるとの主張には、「映像がどんなものか分からない。ただ、その映像が流布されたとき、ダンスでもうまく踊っていればいいなと思う」と余裕を見せた。
ハン・イェスルはまた、米LAのルームサロン出身といううわさについても「LAのルームサロンに行ったこともない。米国では平凡な学生だった。芸能人になれるという考えもなかった」とし、「デパートやアパレル、飲食店でアルバイトをしていた」と述べた。続けて、「編入を準備しているときにスーパーモデル大会に出場することになった。そこで1位になって韓国大会に進んだ。SBSが主催だったから、SBSが私を連れて来たということ。母は米国で化粧品のお店を営んでいた」と打ち明けた。
※バーニング・サン=ソウルのホテル内にあったナイトクラブ。2018年11月に起きた暴行事件を発端とする疑惑や「BIGBANG」の元メンバーV.Iが関与していたことなどから大スキャンダルに発展した場所である。
WOW!Korea提供