ボーイズグループ「MONSTA X」が“ギャンブラー”に完ぺきに変身した。
「MONSTA X」は今月1日、9thミニアルバム「One Of A Kind」のタイトル曲「GAMBLER」で本格的なカムバック活動を始めた。
今月4日にはKBS 2TVの音楽番組「ミュージックバンク」を皮切りに、「MONSTA X」は5日のMBC「ショー!音楽中心」、6日のSBS「人気歌謡」まで、地上波3局を縦横無尽に駆け巡りながらスペシャルなカムバックステージを飾った。「MONSTA X」は各番組ごとに品格のあるセットや小道具を使用した多彩なイントロステージを披露し注目を浴びた。
まず「ミュージックバンク」でブラックのスーツと蝶ネクタイをコーディネートした「MONSTA X」は、テーブルを活用したジュホンの果敢なダンスに続き、メンバー別の洗練されたソロダンスのイントロで感嘆を呼んだ。「ショー!音楽中心」も、魅力的な怪盗を連想させるイントロステージで強烈な印象を残した。純白の衣装を身に着けた「人気歌謡」では、ギャップのあるセクシーな美しさをアピールした。番号札を持って取引するオークション会場のコンセプトのイントロは、ブロックバスター映画のワンシーンを彷彿させたかと思えば、“エンディングの妖精(パフォーマンスの終わりにクローズアップされるメンバーのこと)”にはミンヒョクが活躍し視線を虜にした。
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