軽快な「トコペディア」の歌のリズムに合わせて登場したVは、前髪を軽くアップにして額をすっきりと出している。特別にイケメンな顔立ちが目に飛び込んできて、視線を集めている。
2秒程度のズーム映像でもVは、唇を噛んだり致命的な目つきでアングルを注視したり、画面が切り替わると今度はさわやかな表情で見ながら、片方の眉を上げてセクシーで魅力的な姿に急変する姿に一瞬も目が離せない。
また、リズムに乗りながら、指で「トコペディア」が刻まれた携帯電話を指したり、ゆっくりと顔の横に持ってきてブランドを自然に強調するなど、生まれながらの広告の天才らしい姿を見せて感嘆を引き出した。
BTSは、2019年10月から「トコペディア」の広報大使として活躍し、各種広告と放送でのインタビューに出演している。2019年当時の広告のティーザー映像でVが語った「まず始めましょう(Mulai aja dulu)」もインドネシアのリアルタイム検索の1位にランクしてVの強大な人気を知らせた。