≪韓国ドラマNOW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」7話、ソ・イングクがパク・ボヨンを突き放そうとする=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

31日に放送されたtvNドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」7話では、ミョルマン(ソ・イングク)が自分の過酷な運命を確認し、ドンギョン(パク・ボヨン)を突き放そうとする様子が描かれた。

ドンギョンは、キスの後に突然いなくなったミョルマンの行方を捜したが見つけられなかった。ミョルマンは少女の神(チョン・ジソ)によって過去の記憶に召喚されてしまったのだった。少女の神は「お前があまりにも迷っているようだから」と過去のミョルマンが存在することに酔ってドンギョンに不幸が見舞われた瞬間を見せると、ミョルマンは過酷な運命を改めて振り返って苦しんだ。さらに少女の神は「もう分かったか?お前があの子にどんなことをしたのか。お前があの子に愛されるって?目を覚ませ」と強く言うと、ミョルマンは悲しそうな顔を見せた。

その後、ミョルマンは本音を隠したままドンギョンを突き放そうとし、ショックを受けたドンギョンは涙ぐんでミョルマンに近づこうとした瞬間、場所が変わってそれ以上近づくことができなかった。ミョルマンは冷静に話したが、ドンギョンへの気持ちを隠せなかった。ミョルマンはドンギョンが寝ている間にやってきて手を握ってやったり、笑顔で見つめたりした。さらにミョルマンは「僕が投げた石に当たるのは、結局自分だな」と笑った。

ドンギョンはミョルマンが来たことに気づき、ミョルマンを呼ぶために最後の手段として苦痛を相殺するブレスレットを切ってしまった。これで脳圧が上昇して倒れたドンギョンは、病院に運ばれる瞬間にもミョルマンのことを思い浮かべていた。それにもかかわらず、ドンギョンのそばに行かず、感情を押し殺していたミョルマンは「そうやって一生会うな。あの子が死のうが生きようが、一生会うな。そうやって生きていけるだろ」という少女の神の言葉を聞いて立ちあがった。

WOW!Korea提供

2021.06.01