「PRODUCE48」出身で新人女優のホン・イェジが映画「少女」でデビューと同時に主演に抜擢された。
所属事務所の正エンターテインメントは26日、「ホン・イェジが映画『少女』の主人公ユン・ヨン役にキャスティングされ、初主演でスクリーンデビューする」と明かした。
「少女」はモ・ホンジン監督の新作で、19歳の少女ユン・ヨンがある事件に巻き込まれ、刑務所に収監される様子を描いた映画だ。
オーディションをとおして高い競争率を勝ちぬき、「少女」にキャスティングされたホン・イェジはフレッシュな魅力で、感情をこまやかに表現できる新人女優だ。モ・ホンジン監督監督もホン・イェジのもつ無限の魅力と潜在力、誠実さを見て、彼女を主演に選んだという。
ホン・イェジは所属事務所をとおして、「忙しい毎日を過ごしていますが、感謝の気持ちを持って映画『少女』を準備しています。私を信じてくださった監督さんと作家さん、そして『少女』を作る全ての方に感謝申し上げます。皆さんにお返しする方法は最後まで最善を尽くしていい演技を見せることだと思っています。責任感を持って最後まで努力しつづけます」と伝えた。
デビュー作で主演に抜擢され、演劇界のライジングスターの席を予約したホン・イェジ。安定的な演技力で自身のカラーを作り上げていく彼女に注目が集まっている。
WOW!Korea提供
