女性ラッパーCheetah、17歳のとき交通事故…「昏睡状態に陥った」


韓国女性ラッパーCheetah(チーター/31)が過去、交通事故で「昏睡状態」に陥ったことを明かした。

Cheetahは24日放送されたtvNバラエティ「斬新な整理」に出演。この日の放送でCheetahはパク・ナレ、ユン・ギュンサン、シン・エラらに自宅のドレスルームを公開すると共にMnet「UNPRETTY RAP STAR」出演時に着用していた衣装を披露した。

この中でCheetahは、自身の身に起きた過去の出来事を公開。Cheetahは「17歳のとき、バスにひかれて昏睡状態に陥った」とし、「その経験をもとにした歌詞もある」と明かした。

これについてCheetahは「あの世を行ったり来たりする内容の歌詞のため、恐怖に感じて聞き慣れないと思うかもしれないが、それでも『わたしはこの場にいて、すてきに生きている』というメッセージを届けたかった」と伝えた。

この話を聞いたCheetahの母親は「娘を本当に尊敬している」と話し、MCメンバーが感激する姿も映し出された。

WOW!Korea提供

2021.05.25