※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「Mine」5話では、ヒス(イ・ボヨン)がこれまで息子ハジュン(チョン・ヒョンジュン)に対する過度な愛情を注いでチューターの線を越えたジャギョン(オク・ジャヨン)が死別した実母かもしれないと疑う様子が描かれた。
ジャギョンの調査までおこなったが、結果は文句のつけようもないエリートチューターというだけだった。極度な敏感になったヒスは、息子に渡したペンダントを出し、「秘密を作らないで」と言って返した。仕方なくうつむいたが、悔しい気持ちを抑えきれないジャギョンはこっそり会ったジヨン(イ・ヒョヌク)に「私のものを取り戻す」と言って、実の子ハジュンに対する欲望をあらわにした。
それを聞いて冷めたジヨンは「ただチューターとして見守れ。産んでくれた君、育ててくれたヒス、一緒にハジュンのために共生しろってことだ」と警告した。
ヒョウォン一族全体を統率するソヒョン(キム・ソヒョン)は、ハジュンがヒスの実子ではないという記事を目にした。同時にスヒョク(エン(VIXX))の実母が彼を捨てて出ていったということまで報じられた。これは、ヒスを絶望させ、ソヒョンとスヒョクの関係も再び凍らせてしまった。
その後、ハジュンが突然いなくなった。ヒスは暴雨で危険な夜道を車で走って捜しに出た。そんな中、ハジュンの実母イ・ヘジンについて調べていたソヒョンは、彼女は生きており、その正体がジャギョンだと疑いを持ち始めた。
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