俳優兼歌手ソ・イングクが、映画「パイプライン」で俳優イ・スヒョクと3度目の共演をした感想を明らかにした。
ソ・イングクは24日午前、ビデオオンラインインタビューを行った。26日の映画「パイプライン」の公開を前にして、さまざまなエピソードを公開した。
この日ソ・イングクは、劇中で大企業の後継者ゴヌ役に扮したイ・スヒョクに対する愛情を示した。ふたりは、2014年のドラマ「高校世渡り王」で初共演した後、現在放送中のケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」に続いて、今回の「パイプライン」まで3作品を共にしたのだ。
ソ・イングクは、「イ・スヒョクと『高校世渡り王』で会ったが、それほど親しくなれなかった。キャラクター自体がお互いに対立して警戒し合う役柄だったのでプライベートな時間はあまりなかった。その後、私的にゲームもたくさんしてご飯も食べて運動も一緒にしながら親しくなった」と述べた。
続いて「実際に知って見ると、イ・スヒョクはかわいいおしゃべりだった。そして、他人を楽しませることに幸福感を感じる人だ。TVで見る姿とは違いすぎていっそう情がわいて、すごく人のにおいがする人だと感じた。とてもかわいい弟だ」と伝えた。