俳優ソ・イングク(33)が、ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(以下「滅亡」)でパク・ボヨンと共演した感想を語った。
ソ・イングクは24日午前、オンラインでのインタビューを行った。来たる26日映画「パイプライン」の劇場公開を控え、様々なエピソードを明かした。
この日ソ・イングクは、現在放送中のケーブルチャンネルtvNの人気ドラマ「滅亡」で、パク・ボヨンと共演した感想を語った。
彼は「3、4日前に『滅亡』の撮影を終えた。パク・ボヨンと去る6か月間、一緒に過ごしてとても楽しかったし、多くを学んだ。現場へ臨む姿勢やキャラクターを表現する時、監督に接する時など、いつも明るいエネルギーを発する姿がよかった。相手の俳優をこんなにもリラックスさせてくれるという点も嬉しかった。」と惜しみなく絶賛した。
ミョルマン(滅亡)のキャラクターを演じたことについては、「数千年も生きてきたせいで、トゲトゲしく性格が悪いところがある。ちっぽけな人間という存在が、生意気にも滅亡を慰め見守ろうとすることに対し、拒否感があるせいだ。」とし、「そういった部分がドンギョン(パク・ボヨン)に会って、かなり解けていく。これから残りの回でミョルマンが忘れていた感情が飛び出してくるのが、かなり見所じゃないかと思う。」と語った。
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