<トレンドブログ>俳優ユ・テオ、デビューして初めてマガジンの表紙を飾る(動画あり)


俳優のユ・テオが、デビュー後初めてマガジンカバーを飾りました。

ドイツで生まれてアメリカで演技を学んで、韓国で韓国語で演技生活を継続しているユ・テオが、ハイエンドジュエリーブランドと共に、男性ファッション・ライフスタイルマガジン「Esquire」の2021年6月号のカバーを飾りました。

ユ・テオはこの日のインタビューで、本人が直接監督したドキュメンタリーフィクション「ログイン・ベルギー」、韓国人のプレミアリーグ球団オーナーで出演した多国籍ドラマ「ザ・ウインドウ」に至るまで、希望に満ちた近況に対して率直な話を打ち明けました。

ユ・テオは昨年、ベルギーで海外撮影をした時、直接スマートフォンで撮影し始めたドキュメンタリー「ログイン・ベルギー」が、長編“ドキュメンタリーフィクション”で配給契約を結んだということを伝えて、「ベルギーで海外ドラマを撮影している途中、コロナ事態になった。 一人で残されたホテルで『もし僕がここで一人でいて死んでしまったら?』という想像をした」と、話しました。

そんなふうに自身の最後を“記録”するためにスマートフォンで撮り始めた映像が、一つの映画になりました。 ユ・テオは、「ドキュメンタリー作品の中にフィクションが登場して、僕が1人2役をし始めるが、なぜそうなったのかはその映画を見てこそ知ることが出来る」と、期待感を呼び起こしました。

彼は引き続き、「ザ・ウインドウ」では自身が「イギリスプレミアリーグの球団オーナーの役で出てくる」とし、「ジャンルはノアールで、サッカーというビジネスが入る裏面の話、影の中で広がることを扱っている。 イギリスプロサッカー協会と協会長、球団オーナーとエージェント、そしてサッカー選手の間に広がる話」と、話しました。





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2021.05.20