韓国ボーイズグループ「GOT7」出身のJAY B（JB）がライブ配信中、背景に「女性のビキニ写真」が映り込み物議を醸した中、所属事務所が謝罪した。

14日、所属事務所H1GHR MUSIC（ハイヤー・ミュージック）は、JAY B（JB）のライブ配信中、「不適切なものが背景に写った」とされる問題について立場を明かし、「今回のライブ放送の時に映った写真は国内の有名なアーティストたちとも撮影作業をしたことのあるファッション写真家の作品」とした上で、「アーティスト本人とH1GHR MUSICは多様な年齢層が視聴するライブ放送において、不注意に一部の写真を露出させた部分についてファンの皆さんと大衆に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

14日、韓国のあるネット掲示板には「衝撃的なGOT7 JB配信中の背景」というタイトルで、過去「GOT7」リーダーとして活動し、現在はJAY Bという芸名で活動中のJBのライブ配信中のキャプチャ画面が公開された。これによると、JBがライブ配信を実施していた室内の壁には、女性のビキニ写真がたくさん貼られていた。

この事実を知ったネットユーザーらは「10代のファンも見ているのに…」、「不適切でないのか」などの反応を寄せた。

以下、H1GHR MUSICが発表した公式謝罪文の全文。

こんにちは。JAY Bの所属事務所H1GHR MUSIC（ハイヤー・ミュージック）です。
まずファンの皆さんにご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

日頃、JAY Bは個人の写真展も開催し、専門のフォトグラファーに負けないほどの写真を撮るということは、すでにファンの皆さんにもよく知られています。音楽以外にもアートや写真の分野に関心を示し、多様な芸術分野において自分の才能を発揮しています。

JAY Bは普段から様々な写真のトーン＆ムードにインスピレーション受けると言い、特に今回のライブ放送の時に映った写真は国内の有名なアーティストたちとも撮影作業をしたことのあるファッション写真家の作品です。

それでも、アーティスト本人とH1GHR MUSICは多様な年齢層が視聴するライブ放送において不注意に一部の写真を露出させた部分についてファンの皆さんと大衆に心よりお詫び申し上げます。

今後さらに細かな努力を重ね、ファンの声援に応えるJAY BとH1GHR MUSICになっていきます。

WOW!Korea提供