イ・ボラム(元See Ya)、ストーカー行為訴え 「釜山在住の方、電話やめて」


韓国ガールズグループ「See Ya」出身の歌手イ・ボラム(34)が、ストーカー被害を受けていることを明かした。

イ・ボラムは14日、Instagramに「この文章を読んでくださると考えて(文を)残します」と投稿。

この文章で、イ・ボラムは「プサン(釜山)在住の方、携帯電話や一般電話、公衆電話など(手段を)変えながら電話をしているようですが、電話をかけるのはやめてください」とし、「最初、わたしが電話をとったとき、『See Yaファンです』と名乗ったことや通話内容まで全て覚えています」と明かした。

また「何度も電話がきて、その度に『もうやめてほしい』と伝えたのに、こうしてまた電話されたら、また番号を変更しなければならず、事務所に知らせなければならないと言うと『大ごとにはしないでほしい、もうしない』と約束してくれた」とした上で、「ファンならば約束を守ってくれると信じていた。それなのに、どうしてわたしを混乱させるようなことをするのですか。ファンならば、そんなことはもうしないで。もう(ストーカー行為を)しないでほしい。お願いします」と強く訴えた。

一方、イ・ボラムが所属していたグループ「See Ya」は2006年にデビュー。楽曲「女の香り」や「愛の挨拶」、「狂った愛の歌」など多数のヒット曲を出し、愛された。その後、2011年に解散した。

WOW!Korea提供

2021.05.14