パク・スホン実兄、100億ウォン横領疑惑に初めて口を開く=“スホンが先に家族を避けた”

 

パク・スホンが自身名義の財産がないと主張したことについては「困惑した。本人名義のマンションを3棟保有し、商業用テナントのオーナーでもあった。商業用テナントはスホンと僕が半分ずつ投資した法人名義で購入し、テナント料の大部分はスホンのカード代に使われている。登記とカード利用内訳を見ればすぐに分かる」と話した。

その他にもパク・スホンの給与問題についても税理士の助言のもとに合理的な方法で渡していたと主張した。

また昨年6月以降、2人は会っておらず、兄パク・ジンホンいわく「マネージャーをとおして会うのも連絡するのもやめようと言われた」という。ただしパク・ジンホンも誤解が生じないように「2人きりでは会わない」と伝え、専門家も同席のうえで会うことを提案していたようだ。

さらに横領疑惑についても強く否定し、現在は全ての通帳をパク・スホンが持っていることも明かした。

WOW!Korea提供

2021.05.12