≪韓国ドラマNOW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」1話、パク・ボヨン、3か月の余命判定を受けるも「1週間も有給は使えない」=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」で、女優のパク・ボヨンが余命判定を受けた。

10日午後に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(演出:クォン・ヨンイル/脚本:イム・メアリ)の1話では、医師(イ・スンジュン)から余命判定を受けるタク・ドンギョン(パク・ボヨン)の姿が描かれた。

この日、タク・ドンギョンは「詳しいことは組織検査をしてみなければ分からないが、どうも位置が良くない」と、膠芽腫の診断を受けた。

しかしタク・ドンギョンが「組織検査をするのに少なくとも1週間ほどかかる」という医師の言葉に、「それではだめだ。私はできない。年次有給休暇を何日も使って1週間も休みが取れない」と反応した。

タク・ドンギョンは「今、休暇が問題ではないのでは? 」という話にも、「分からない。1週間の休暇は取れない」と繰り返し答えた。

医師は「では検査しないことにしましょう。手術すれば1年生きて、しなければ3、4か月ほど生きる。組織検査自体も危険かもしれない」と伝えた。

タク・ドンギョンは「死ぬの? 」と尋ね、うなずく医師に「そうなんだ」と淡々とした姿を見せた。

WOW!Korea提供

2021.05.10