“BoAの実兄”クォン・スヌクMV監督、がん闘病を告白


歌手BoAの実兄であるクォン・スヌクMV監督ががんの闘病中であることを告白した。

クォン監督は自身のSNSアカウントに文章を投稿し、「腹膜にできたがんが転移して、ステージ4の診断を受けた」と明かした。

さらに「昨年から体調が悪く仕事を休んだり復帰したりを繰り返していた」とし、「しかしあまりにも体調が悪いことに気付いた。現在医学的にはあまり時間が残っていないと言われている」と説明した。そして「腹膜炎で苦労した昨年12月ごろ、体内のステントが消化管を突き破って穿孔(せんこう)ができ、言葉に表せないほどの苦痛を伴う緊急手術を受けた」とし、「見通しがよくないようで、余命は2~3か月ほどだと言われている」と状況を話した。

WOW!Korea提供

2021.05.10