同日、アン・ソンギは劇中のアクションシーンについて「少しだけ登場するがアクションは力がなければならないと思った。この映画で重要な仕掛けだと思いかなり気を使った」と述べた。
その一方で彼は健康管理の秘訣について「若い頃から運動を続けてきた。体が重くなるのが耐えられない。それで常に体重を同じようにキープしている」と伝えた。
昨年は10日以上病院に入院し活動を中断し、大衆を心配させていたアン・ソンギ。幸いにも健康を回復した彼は「現在のコンディションは非常に良好。(健康は)差し支えない」と明るい笑顔で知らせた。
アン・ソンギは「『息子の名前で』がもともと昨年に公開を予定していたが、新型コロナウイルスのために1年遅れた。スクリーンで対面するということがものすごく喜ばしくうれしく思う。観客の方々がどれだけお越しになるか分からないが、かなり期待をしている」と高鳴る気持ちを表した。
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