ジュノは2009年5月、大統領府で撮影したEBS「子供の日特集 - 夢と希望を探して」で披露したデビュー曲「10 out of 10」を見て、子供たちの前で曲の歌詞を話すのが恥ずかしかったとして、オンラインを熱くしたその時の思い出について語った。特に逆走ブームを巻き起こした2PMの「My House」のパフォーマンスを見せてほしいという要請に「2年間1度も踊らなかった」という言葉が信じられないほどに、短いダンスだけでも視聴者をときめかせた。続いてペンスに親切で丁寧にダンスのポイントを教えるなど、JYPエンターテイメント(以下JYP)の練習室をあたたかくした。
2PMのメンバーの座を狙うペンスが完全体のカムバックがいつなのか尋ねると、ジュノは「そうでなくても準備中だ。私達とファンの両方が待っているアルバムだ。(カムバックは)少し暑くなる頃?」とにおわせて期待感を高め、ペンスだけにはカムバックの日にちを耳打ちして好奇心を高めた。
ジュノは継続した善行と分かち合いで良い影響を与えている。最近、JYPとワールドビジョンの海外児童治療費支援協約式に出席して児童医療のサポートに力を加え、国際救護開発NGOワールドビジョンの広報大使として約10年間に活発に活動するなど、世界の至る所にあたたかさを伝えた。また、軍の代替服務中にも継続して社会的弱者を支援してきた。
今年の夏に歌謡界カムバックを予告した2PMは、独自のコンテンツをはじめ、バラエティ番組、ドラマ、映画、写真集など多方面で活躍すると同時に、新しいアルバムの準備に拍車をかけている。K-POPの歴史の中でも唯一無二の存在感で代表的な男性グループとして愛されている2PMが見せるレジェンド級の帰還に関心が集められている。