“80年代を賑わせたスター選手”ホ・ジェ、「バスケ界の追っかけは僕が元祖」と当時の人気ぶりをアピール…「TVは愛を乗せて」出演


思い出の人を探すバラエティ番組「TVは愛を乗せて」で元プロバスケットボール選手のホ・ジェが、“バスケットボール界オッパ部隊(追っかけ)”の元祖が自身だと明らかにした。

28日午後に韓国で放送されたKBS2のバラエティ番組「TVは愛を乗せて」には、“バスケットボール大統領”と呼ばれるホ・ジェが依頼人として出演した。

そして「大韓民国バスケットボール大統領ホ・ジェ」と紹介されホ・ジェが登場した。バスケットボール界の先輩後輩10年目のホ・ジェとヒョン・ジュヨプ。ヒョン・ジュヨプは「『自分もホ・ジェ選手のようになりたい』と思った」と過去を振り返った。

ホ・ジェは「オッパ部隊を作ったのは僕が初めてだ。(同じプロバスケ選手だった)イ・サンミンやウ・ジウォンより先だ」と自慢し、これを聞いたヒョン・ジュヨプは「そんなことを自分の口から」と述べ笑いを誘った。

ホ・ジェが探す友人は32年前に消えた友人のイ・サムソン。ホ・ジェは「僕をはじめとするイ・ミンヒョン、イ・サムソン、今はこの世を去ったハン・マンソンがヨンサン(龍山)高校の4人組だった。中学3年の時も優勝を総なめにした。優勝の喜びを分かち合った友人だ。だがイ・サムソンからの連絡が途絶えた。風のように消えた」と説明した。

ヒョン・ジュヨプも知っているというヨンサン高校の4人組。ヒョン・ジュヨプは「ブザービートをご存知か? 時間終了とともにシュートを投げることだ。21メートル、ほとんどコートの端から端まで、イ・サムソン選手が成功した」と素晴らしかった過去について言及した。

WOW!Korea提供

2021.04.29