KBS 2TV新水木ドラマ「テバク不動産」が最高視聴率を更新し、水木ドラマの視聴率1位の座を維持している。
「テバク不動産」第3話は5.9%(ニルソンコリア、以下全国基準)を記録し、第2話の5.6%より0.3%上昇した。当該ドラマは1話から3話まで毎回最高視聴率を更新し続けている。「テバク不動産」は、宅地建物取引士である退魔師が退魔専門の詐欺師と協力して、廃墟となった不動産の怨霊や地縛霊を退治して数奇な事情を解決するというドラマだ。
2位は、14話が5%を記録した「マウス」だ。該当のドラマは第13話5.4%より0.4%ポイント下落した。14話では、バルム(イ・スンギ)が衝撃的な真実を知る様子が描かれて今後の展開に関心ファ高まっている状況だ。
3位は下落傾向を見せていた「ロースクール」が名を連ねた。第3話の視聴率が4.3%を獲得した。該当ドラマは初回5.1%の順調な滑り出しを見せたが、2話が4.1%を記録、1%下落した数値を示した。3話放送分の上昇により、今後の巻き返しの土台を構築した。