tvN水木ドラマ「マウス」が放送ハプニングにも関わらず人気を証明した。
22日に放送された「マウス」第15話は、ニールセンコリア基準首都圏平均5%、最高5.5%、全国平均4.9%、最高5.4%を記録した。2049(20歳から49歳を対象)視聴率は、首都圏平均2.2%、最高2.4%、全国平均2.9%、最高3.1%を記録して勢いを見せた。
この日「マウス」は、通常の放送時刻である午後10時30分より20分遅れて午後10時52分頃に放送を開始したにも関わらず、高い視聴率を上げた。本来の放送時刻には、ハイライト編集版が流れて制作陣は字幕で「放送局の都合で放送が遅れている。まもなく本放送が始まる」とし、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。視聴者の皆さんのご了解をお願いします」と伝えた。その後20分が経ってから、通常の放送を開始した。
「マウス」は、来る28日午後10時30分に特別版「マウス:ザプレデター」を出す。