【公式】映画「明日の記憶」、ソ・イェジ論にもボックスオフィス1位... ”コン・ユXパク・ボゴム主演「徐福」も抜いた”

映画「明日の記憶」が主演ソ・イェジをめぐる多くの論争にもかかわらず、全体のボックスオフィス1位で出発した。

22日映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計によると、「明日の記憶」は、21日公開初日1万8,187人の観客を集めた。累積観客数は1万9,281人となった。

これで「明日の記憶」は、ボックスオフィス1位に登板、興行青信号を明らかにした。特に封切りを控えてソ・イェジは、「明日の記憶」の公開を前に元恋人キム・ジョンヒョンの操縦説、校内暴力、スタッフへのパワハラ、学歴偽造などの疑惑に包まれでおり、連日話題が絶えない状況を考えると意味深い興行成績だ。。13日に公式的な立場文を発表し、複数の疑惑を否定した後も物議が絶えない状況だ。

個人的な事情でソ・イェジは、「明日の記憶」のマスコミ配給試写会にも突然参加を取り消したりした。クレジットであるソ・イェジの名前が最初に上がっていたが、「明日の記憶」は議論を意識してかキム・ガンウを前面に立ててPR活動を行っている。

「明日の記憶」は、記憶を失って未来が見え始めたスジン(ソ・イェジ)が、混乱した記憶のパズルを合わせていくうちに、夫ジフン(キム・ガンウ)の衝撃的な実体に直面することになるというミステリースリラーだ。

一方、この期間コン・ユとパク・ボゴム主演「徐福(ソボク)」は1万4,443人を動員し、2位に落ちた。累積観客数は25万8,481人である。

2021.04.22