また区間ごとにロック要素を加味しサウンドの深みを増した。新しい音楽的な試みであり、現在のカン・ダニエルだからこそ可能な挑戦だった。
ソロアーティストとしての出発を知らせた「color on me」、「COLOR」シリーズ、「CYAN」、「MAGENTA」が立地を固めたら、「PARANOIA」と「YELLOW」で続いたストーリーテリングは一段階進化したアーティストとして意味のある足跡を残した。
タイトル曲「Antidote」ミュージックビデオの反応も相変わらず熱い。12に時間ぶりに1000万再生回数、40時間ぶりに2000万再生回数を記録したミュージックビデオは4日ぶりに3000万再生回数をはるかに超えた。独自最高記録だ。
このような熱い反応に応えるためカン・ダニエルは19日に「Antidote」のスペシャルパフォーマンス映像を公開した。普通のパフォーマンス映像とは違ってミュージックビデオ級のクォリティーで制作された。カン・ダニエル特有の高級さが見える同時に音楽番組の舞台とはまた違う魅力と没入度を与えている。
WOW!Korea提供