カン・ダニエルが相変わらずの熱いアルバムパワーを証明した。

20日のハントチャートによるとカン・ダニエルの3rdミニアルバム「YELLOW」は発売1週目の販売量（初動）が31万6542枚を記録した。これは歴代ソロアーティストアルバム8位に該当する数値だ。

またデビューアルバム「color on me」をはじめ「CYAN」、「MAGENTA」に続き「YELLOW」まで、ソロデビュー以来に発売した4枚のアルバム全てが歴代ソロアーティスト初動販売量トップ10に進入する珍記録だ。自分だけの音楽色を溶け込ませたアルバムシリーズで独歩的な存在感を確認させた。

「YELLOW」の30万枚突破は、大衆的興行に縛られずにアーティストとして音楽的実験とメッセージ伝達にその重点を置いたアルバムの記録のためもっと意味深い。二重性、反転、矛盾が込められた重いメッセージと、既存K-POPではあまり試されなかったAlternative R＆Bを追求した。

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