俳優チョン・イル、「26歳に脳動脈瘤と診断され、いつ死ぬか分からないという強迫観念があった」

 

以後、もっと大きい峠が現れた経験も明かした。チョン・イルは「26歳の時に脳の血管が風船のように膨らむ脳動脈瘤と診断された。衝撃を受け1か月以上、家に引きこもった」と言い、「いつ死ぬか分からないという脅迫と恐れがあった」と告白した。以後、サンチアゴ巡礼地に旅立ちながら‘生’を見る観点が変わったと明かし、似たような経験をしたイム・ジホの共感と応援を受けた。

製作スタッフは「チョン・イルが登場の時から自分の名前を付けた『料理道具』を誇らしげに取り出したり、イム・ジホの助手役まで着実に行うなど、料理に一見識のある姿を見せた」と言い、「自分だけの『シークレットグルメ地図』を持っているほど、食べるのに本気のチョン・イルとパートナークォン・ユリのヒーリングモッパンを期待してもいい」と明かした。

チョン・イルとクォン・ユリが出演する「もっと食べて家」24話は今日(18日)午後9時20分に放送される。

WOW!Korea提供

2021.04.18