模範納税者として大統領表彰を受賞した俳優チョ・ジョンソク(41)とパク・ミニョン(35)が、国税庁の広報大使に任命された。
国税庁は15日午前、ソウル市チョンロ(鍾路)区ソウル地方国税庁でチョ・ジョンソクとパク・ミニョンの広報大使任命式が行われた。
チョ・ジョンソクは演技とバラエティ、音楽など多岐に優れた才能を発揮する代表的な俳優であり、パク・ミニョンはジャンルを選ばず様々な配役で完成度の高い演技を通じて一般大衆に愛されている。
国税庁は今年3月、納税者の日に模範納税者に選ばれたふたりが「国民が快適で、より良い国税行政」の実現を目指す国税庁とよく似合うと判断して広報大使に選定したと説明した。
キム・デジ国税庁長は、「忙しい中にも快く広報大使の活動を受け入れてくださったおふたかたに心から感謝している」として、「絶え間ない自己啓発を通じて、国民に希望と信頼を与えるおふたりの活動が、誠実な納税文化の拡散に大きく貢献するだろう」と述べた。
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