コン・ユ、"観客が、もし私がギホンならどうするだろうかというのが、映画の中で重要な部分だと思った"「徐福」

 

コン・ユは、「最初は見知らぬ徐福であり、理解することができない存在だったが、いろいろな状況の中で会話が続きながら自然に感じる思いやり、理解する幅が時間が重なるにつれて広くなった」として、「それが見る観客にとっては、若干の好き嫌いが生じ、相対性があるだろうと言われたようだが、質問した記者の方がどのような部分でそう思ったのかが気になる」と付け加えた。


「徐福」は、過去のトラウマのために外部と断絶された生活をしていた元要員であるギホンが、拒否できない提案を受けて、幹細胞の複製と遺伝子操作によって作られた実験体である徐福を安全に移動させるという任務を引き受けることになり起こるエピソードを描いた。
「徐福」は、15日にTVINGと劇場で同時公開される。

2021.04.12